平成27年の相続税法の大改正を機に相続のビジネスに参戦したいというプレイヤーが多くなりました。
将来ホワイトカラーの仕事、AIに奪われると言われる士業、融資環境が悪くなり、サラリーマン投資家向けの売買が難しくなった収益不動産を取り扱う不動産業、相続が起こると相続人と関係が出来ていなくて管理替えが起こる賃貸管理業、マイナス金利の影響や節税と言われた商品が売れなくなる保険業、FPなども例外ではありません。
それだけではなく、2011年をピークに人口が減少し、高齢化が進む中、見込み客の数は減り、ライバルは減らないのに見込み客は減るという状況で、既存のサービスだけではなくコンサルティングが出来ないと将来生き残っていけないと、様々なビジネスの形を模索し、相続が注目されています。
このような状況下で相続をビジネスにしたいという方は増えましたが、多くの方がコンサルではなく手続きで終わってしまっていたり、本当はコンサルがしたいけどノウハウが無いのでセールスをしているという現実があります。
この相続対策コンサルタント養成講座は、一般的な相続の知識を学ぶだけではなく、相続コンサルを実践して頂くために必要な知識、スキル、ノウハウをお伝えしています。
他のセミナーとの違い
・ 一つ一つのぶつ切りの知識ではなく、相続コンサルを実践するために、顧客の問題を総合的に分析して対策まで行う知識、スキルを伝えていること
・ 難しい知識を分かりやすく伝えるための実践的な内容
・ 顧客が発生し、接客をし、コンサルの受注、手続きの受注までの流れを具体的にお伝えしていること
・ 一つの業種の断片的な偏った考えではないこと
・ 上記を相続コンサルを実践する実務家が伝えていること
こんな方に選ばれてます
・ 相続対策のコンサルに必要な知識、スキル、ノウハウを学び相続コンサルを実践したい
・ 得意分野の対処療法的な提案ではなく、顧客の問題や課題を包括的に見つけトータルな提案をしたい
・ 難しい知識を分かりやすく顧客に伝えるようになりたい
時代に求められる学び
AIやビッグデータなどテクノロジーが進化ことで、働き方や顧客のサービスや商品の選び方は変わるでしょう。
土地評価、特例の適否、商品の選択、手続きの容易性の向上などは、テクノロジーが得意とする分野なので、近い将来テクノロジーが代替えとなることも多いことでしょう。
しかし、相続という問題や課題は、遺産分割の法務、相続税の税務、不動産、保険、有価証券、財産全てを分析する財務分析、資産運用の効率を計るファイナンスをシステムなどで直感的に顧客のみで考え、最適な答えを探すことは難しいでしょう。
システムは作れても何を基準に判断すれば良いのかという事が直感的では無いので、判断する軸が必要になります。
コンサルタントというフィルターを通す事で、何に注意を払い、何を基準に考えるという判断軸を提供することで顧客が正しい判断が出来るようになるのです。
その為、コンサルタント自身が顧客の顕在的な課題、潜在的な課題を抽出し、現状を分析する知識やスキル、それを伝えるノウハウが必要になります。
本セミナーでは、
・相続対策のコンサルをする上で必要な知識
・難しい知識を分かりやすく伝えるスキル
・顧客が発生し、接客、コンサル、手続き受注までのプロセスの具体的なノウハウ
を学ぶことで、相続の知識を学ぶだけでなく、相続コンサルのビジネスを構築するという実践的な学びの場として支持して頂いています。